情けないこと | 逃走本能

逃走本能

オ○ニーのような自己満グダグダ日記


いちゃいちゃトロトロ
そんなんついさっき書いたけど、出来なくなった
先の事はわからないって本当だ
何の疑いも無く信じてたけどそんなに優しくないね

彼は車でウチに来て、夕方から車を置いて出掛けていった
電車で1時間30分は掛かるとこまで
お酒を飲んで終電までには帰ってくるはずだった
電車に乗るのまではよかったけど、降りる駅を寝過ごして終点まで行っちゃった
終点の駅からここまでもう電車は動いてない
そこはここから15㎞ほど離れてる
彼の車で迎えに行けたらいいんだけど
私には出来なかった

免許は持ってるし、初心者期間もとっくに過ぎてる
でもペーパーで、一人で運転したことはたった一度も無い。必ず隣に誰かいた
夜の運転なんて数えるほど
初めて一人で、それも夜の運転なんてとてもじゃないけど無理
車まで行ってエンジンだけはかけられた
運転席に座って、調節して、ナビセットして、それから先が出来なかった
彼はいいよって言ってくれたけど、情けなくて涙が止まらない

この寒い中、ファミレスで始発まで時間を潰してる彼
私は暖かい部屋で泣いてるだけ
本当に情けないと思う
何の為の免許だろう、車だろう
考えてるだけで出来ない自分
それでブログなんて書いたりしてる
笑っちゃうね